与謝野町議会 2022-09-27 09月27日-09号
まず、初めに決算書187ページ、有害鳥獣対策事業に関連しまして、お聞きいたしたいと思います。 ここ最近、熊の目撃情報が相次ぎまして、防災無線での呼びかけもよく聞くところなんですが、熊が目撃されてその情報が寄せられた場合の対応についてお聞きいたします。 ○議長(宮崎有平) 矢野農林課長。 ◎農林課長(矢野彰男) おはようございます。 山崎議員のご質問にお答えします。
まず、初めに決算書187ページ、有害鳥獣対策事業に関連しまして、お聞きいたしたいと思います。 ここ最近、熊の目撃情報が相次ぎまして、防災無線での呼びかけもよく聞くところなんですが、熊が目撃されてその情報が寄せられた場合の対応についてお聞きいたします。 ○議長(宮崎有平) 矢野農林課長。 ◎農林課長(矢野彰男) おはようございます。 山崎議員のご質問にお答えします。
続きまして、決算書の187ページ、有害鳥獣対策事業についてお聞きいたします。この有害鳥獣の問題につきましては、昨年の6月定例会の一般質問でも取り上げさせていただいたんですが、再度確認も含め質問をさせていただきたいと思います。 予算総額が1,942万5,000円に対して、決算額が約1,837万円であります。これは計画どおりの事業ができたとの考えでよろしいでしょうか。
有害鳥獣対策事業についてでございます。 有害鳥獣被害に対応するため、引き続き、猟友会や地域と一体となって駆除、防除等の対策を実施いたしました。 主なものとしましては、猟友会への委託により、令和元年度はイノシシ633頭、鹿414頭など、計1,178頭、これは前年度比で104頭増えてございますが、を捕獲し、有害鳥獣の駆除に努めております。
次に、農林水産課所管分について、有害鳥獣対策事業で、南部、北部の鳥獣処理施設の管理運営費の内訳はとの質疑があり、南部施設が約100万円、北部施設が約630万円、運搬費用等が約320万円であるとの答弁があった。 また、脱臭装置及びコンテナの洗浄処理に係る廃液処理の具体は、それに係る地元住民のコンセンサスは得られているのかとの質疑があり、脱臭装置で生じる廃液は、産廃業者に委託処理をする。
次に、事業等説明資料32ページ、有害鳥獣対策事業です。有害鳥獣捕獲の費用1,038万9,000円の詳細をお尋ねします。また、緊急捕獲や強化対策を含めた年間計画はどのようになっていますか。鳥獣処理施設における管理運営費1,051万3,000円の詳細をお尋ねします。 次に、説明資料の35ページでございます。特別養護老人ホーム整備費等補助事業811万9,000円でございます。
184、185ページの有害鳥獣対策事業では、防除施設設置事業や鳥獣被害対策実施隊による捕獲などの取り組みを継続して実施するほか、186、187ページの治山事業では、下山田地区におきまして、府営治山事業であります、災害に強い森づくり事業により、治山堰堤の新設工事を実施することといたしております。 次に、第7款商工費でございます。
本市の有害鳥獣対策事業により、農作物への鳥獣被害が減少傾向にあることは、農家の皆様も大変感謝をされ、評価をいたします。しかし、まだまだ甚大な被害が出ており、粟生地区の清水谷地区・浄土谷地区では、水稲栽培を断念させられる状態や、本市特産のタケノコへの食害などの被害が続いております。
有害鳥獣対策事業2,439万円でございます。農林業及び生活環境への被害の低減を図るため、有害鳥獣の捕獲を引き続き一般社団法人京都府猟友会宮津支部猟友会に委託し、地域と一体となって行う有害鳥獣の捕獲を推進するとともに、捕獲個体の安定的な処理を行うため、本年度整備しております有害鳥獣処理施設を本年4月から稼働、運営してまいります。
次に、農林水産課所管分について、有害鳥獣対策事業で有害鳥獣処理施設における衛生面、安全面の対策はとの質疑があり、衛生面では、病原菌は空気感染しないため地域住民に影響はない。作業員は防護服を着用する。ダニについては、プラスチックの容器に入れ、そのまま保管、運搬することなどから問題はないと考えている。安全対策として、施錠しフェンスを設置するほか、北部施設は機械警備を考えているとの答弁があった。
○議員(長本義浩) それでは、私のほうから有害鳥獣対策事業ということで、補正予算案の概要の事業等説明資料8ページでございます。有害鳥獣処理施設の整備等ということで、5,730万円について4点ほどお尋ねいたします。 まず初めに1点目、発酵処理装置の仕組み等、具体の内容をお伺いします。
有害鳥獣対策事業5,730万円でございます。 本事業は、現在、宮津市清掃工場で焼却処分しております有害鳥獣の捕獲個体につきまして、令和2年4月の新ごみ処理施設への移転に伴い、処理容量等の関係から、別途、有害鳥獣の処理施設が必要となったため、新たに整備するものであります。
また、9月、1月、2月、3月、4月には乙訓猟友会の御協力のもと、イノシシ、鹿、カラスの有害鳥獣対策事業も行っていただき、本市の市民や農業を有害鳥獣被害から守っていただいているところであります。しかしながら、本市の特に北部・西部の井ノ内・今里・粟生・長法寺・奥海印寺地区の農地への有害鳥獣被害は続いていて、大変深刻な状態にあります。
次に、農林水産課所管分について、有害鳥獣対策事業において、ニホンザルの現状と被害防止対策はとの質疑があり、宮津A群は、平成29年度末には150頭から50頭に減らす目標を達成したが、平成30年に実施した調査では56頭を確認している。新たに策定した個体数調整計画において20頭にまで減らす計画を立てており、捕獲等を進めていくとの答弁があった。
55ページにある有害鳥獣対策事業、これは予算書によりますと、予算額が2,286万2,000円に対して、減額が346万2,000円、その中でも役務費のうち処理手数料、これが1,292万5,000円が予算なんですけど、それが200万円減額されております。 これは、この処理をされたイノシシ、シカの頭数は、どのぐらいあったんでしょうか。 ○議長(家城功) 井上農林課長。
166ページの有害鳥獣対策事業のうちの猪・鹿肉処理施設の関係ですが、京丹後ぼたん・もみじ比治の里で処理されたジビエ肉の販売状況といいますか、ここで処理された製品が全量売却ということになっているのかどうかということが1点。 それから、この施設自体の機能を今後拡張していくような考え方はないのかどうか。 以上、2点お願いします。 ○(金田委員長) 農林水産部長。
次に、農林水産課所管分について、有害鳥獣対策事業で、有害鳥獣の捕獲数並びに被害状況はとの質疑があり、過去3カ年の捕獲数は、イノシシと猿は減少してきているが、鹿がふえてきている。被害額は減少傾向にあるとの答弁があった。
有害鳥獣対策事業について、昨年の所管事務調査の提言を30年度当初予算に反映されていることは高く評価するなどの議論が交わされたと報告がありました。
169ページの有害鳥獣対策事業についてお伺いします。 事業概要のところの丸の2つ目に、個体処理施設検討委員会の経費が出ています。5人、4回とあり、予算としてはわずかですが、どのような方がメンバーで、どのような形で運営していかれるのか。それから、1年間してみて、その状況を見て次を考えられるのか、スケジュール感をお伺いします。 あわせて、下のほうに狩猟免許の取得の補助金が出ています。
次に、農林水産課所管分について、有害鳥獣対策事業において、捕獲の担い手育成の取り組みはとの質疑があり、捕獲の担い手対策については、地域の方や農業者にも入ってもらい、わなやおりの管理などへの参加を促す取り組みを検討しているとの答弁があった。
同ページの有害鳥獣対策事業では、有害鳥獣による農作物等の被害は、鳥獣防止フェンスの設置により一定減少となっておりますが、広範囲にわたるフェンスの維持管理が地元の方々の大きな負担となっていることから、28年度から維持管理支援施策として獣害防止フェンス維持管理支援事業補助金を交付をいたしております。 次に、212ページからの第7款商工費についてご説明を申し上げます。